老人の一人暮らし

■老人の一人暮らし

最近本当に増えていると感じるのが、一人暮らしをされている老人の方です。
私の近所にも一人で暮らしているという方はけっこういるようですが、一人暮らしをされている中には誰も知らないうちに寝たきりになり、気付いてもらえない為に孤独死をしてしまう方もいます(亡くなった数日後に発見される、などという方も...)。

できるならば、お年を召した一人暮らしの方はちょっとでも外に出て近所との「つながり」を持っておくことがいいと思います。
地域によっては「サロン」という名前で地域の方が集まって一緒に食事をしたり手遊びをする場を設けていることもありますので、そういう場を上手に活用しておくといざと言うときに助かるかと思いますよ。


■独居老人の生活費

お年を召した独居の老人の方はどのくらいの生活費がかかるのか、という質問が最近になってウェブサイトでも出回り始めました。

まず一人暮らしの場合必要になる家賃は年金でまかなうとして、食事代・水道光熱費・医療費(現在医療費は2割負担)の4?5万円がかかるとまず考えて、交遊費として+αを用意しておけばどうにかはなると思います。
かなりかかる、という印象はありますが、老人介護施設に入ると月に少なくとも20万円前後(と、数百万円の入居金)がかかりますので、不便を覚悟で、寝たきりにならない限りは施設には入らず一人暮らしという選択をされる方が少ないという話も無理もないと思います。


■一人暮らしの老人の健康管理

老人の健康管理にも手遊びや運動はおすすめですが、個人的にオススメしたいのが王道の「ゲートボール」です。

地域によっては自治体の方でチームを紹介してくれるなどしてくれるので、健康増進にプラスして一人暮らしの知り合いを作りたい、という方にもいいかと思います(そういったサークルでは大体月額200円がかかります)。
ゲートボールは年寄りがやるもの、と抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、私が体験した限りでは(昔、学校の授業でやりました)「おじいちゃんおばあちゃんだけにやらせとくのは勿体無い」と思ったくらい面白いです。
頭も使うし、そこそこに歩き回るので無理がない程度に体もほぐれてよいですよ。


■一人暮らし老人のうつ

一人暮らしを始めたおじいちゃんやおばあちゃんがいきなりうつを発症する...ということは意外とあるようです(きちんと老人性うつ病、という区分けもあります)。
その症状は認知症にも似ており、混同する方も多いそうです。
うつを防ぐには、ちょっと大変ですが一人暮らしの老人の「サイン」を見逃さないことが一番大切です。表情に変化が見られなかったり、食欲が無かったり、「老人なんて生きていてもしょうがない」などマイナス方面の発言をしたり...といった症状が2週間以上続く場合は要注意です。

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