障害者の一人暮らし
■障害者の一人暮らし
障害者の一人暮らし、というと「大丈夫なのか?」と思う方もいると思いますが、一口に障害者といっても重度の障害を持つ方から、比較的軽度の障害を持つ方まで様々な方がいます。
弱視の方で、問題なく生活費を稼いで一人暮らしをされている方もいるんですよ。
そういった一人暮らしの方の手助けをするなどの支援をすることはもちろん悪いことではありませんが、その支援を「やりすぎない」ようにすることも忘れてはいけません。
障害者の方の自立する気持ちを守ってあげることも大切ですよ。
■重度の障害者の場合
重度の障害を持つ方の場合、自立して一人暮らしをするというのは難しいかもしれません。
やはり一人暮らしとなると、自分ひとりでそれなりに行動ができるというのも大事なポイントになるからです。
そうなった場合、やはり一人暮らしよりは家族と暮らすか、障害者の福祉施設に入るという選択肢を選ぶ事もあるかと思います。
そういった施設を探すのに便利なのが独立行政法人団体の福祉医療機構が運営しているウェブサイト「ワムネット」です。
施設情報の他にも様々なニュースが乗っているので、福祉に興味がある方も一度見てみることをおすすめします。
■障害者住宅について
一人暮らしの障害者ともなると、健常者と同様の収入を得るのは非常に困難です。
そういった方を援助する為に、各自治体でも障害者住宅という名称で比較的安価な家賃で部屋を提供しています(また、自宅のリフォーム費用を援助するところもあります)。
家賃は所得金額によって換わりますが、単身世帯(一人暮らし)用の部屋の場合は大体22,000?47,600円ぐらいの家賃になるようです。
自治体によっては該当地域に2?3年の居住をしていることや収入制限などといった条件を設けているところもありますので、まずは各自治体や支援団体のウェブサイトで検索してみるといいと思いますよ。
■一人暮らしの障害者を支援するお金
年金問題が大きな騒ぎになっていますが、できるなら納付したほうがいい、と私は考えています。
というのも、年金を支払ったことによるアフターケアの一つに「障害年金(正しくは障害基礎年金。
会社員として年金を払われてきた方は障害厚生年金)」というものも含まれているからです。
この障害年金は年金を全体の3分の2払っていなければもらえないので、払う側としてはそれまでかなりきついものがありますが、月額6万円前後が支給されるので生活費の足しには絶対になると思いますので、年金もしっかり払っていきましょう。

